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4種類ある電動歯ブラシの効果や違いとは?選び方や使い方もご紹介

2019.06.18

  • カテゴリ:
  • オーラルケア
  •   PR記事

「電動歯ブラシ」をご存知でしょうか?

電動歯ブラシとは、電動の力で歯垢を綺麗に除去することを目的に作られた画期的なアイテムで、歯磨きに要する時間も短縮できるためとても便利です。

電動歯ブラシは4つの種類があり、効果や特徴がそれぞれ異なります。

  • 振動式電動歯ブラシ
  • 回転式電動歯ブラシ
  • 音波式電動歯ブラシ
  • 超音波式電動歯ブラシ

今回はこの4種類の電動歯ブラシについて詳しくご説明するとともに、選び方や使い方もご紹介します。

 

 

電動歯ブラシの種類と効果

電動歯ブラシとは、ブラシ部分が電気の力によって自動で振動または回転を繰り返す歯ブラシのことで、歯に付着した歯垢を綺麗に除去することを目的としています。

普通の歯ブラシの場合はある程度の時間をかけて丁寧に磨かないと歯を綺麗にすることはできませんが、電動歯ブラシの場合は時間をかけなくてもしっかりと磨くことができます。

しかし、歯周病で歯肉が弱っている方はブラシ部分の動きが歯肉への負担となってしまうため電動歯ブラシの使用はオススメしません。

電動歯ブラシは効果や特徴、電源を入れた時の動きによって4つの種類に分けられるので、それぞれ詳しくご説明します。

振動式電動歯ブラシ

振動式電動歯ブラシとは、普通の歯ブラシで磨く際の手の動きを電動で再現した歯ブラシのことです。

ヘッド部分が毎分数千回の縦往復を繰り返すため、手磨きをするよりも速く磨くことができます。

しかし他の電動歯ブラシに比べると振動回数が少なく、ブラシの毛先が歯間や歯周ポケット(歯と歯肉の間)に入りにくいのでその部分は磨き残しをする可能性が高くなります。

磨き残しを防ぐためには、ブラシの振動のみに頼らず歯並びに合わせて手やブラシの角度を変えて磨きましょう。

振動式電動歯ブラシは数百円からと他の電動歯ブラシと比べて安価で販売されているため、費用を抑えたいという方にオススメです。

回転式電動歯ブラシ

回転式電動歯ブラシとは、円形のブラシ部分が毎分約1万回の回転を繰り返す歯ブラシのことです。

他の電動歯ブラシよりも動きが大きくヘッド部分が小型に作られているので、歯の裏側や奥歯まで一本一本しっかりと磨くことができます。歯の裏側や奥歯が磨きにくいという方にオススメです。

しかし動きが大きい反面、ブラシ部分を歯に強く押し付けてしまうと歯のエナメル質(歯の表面)を傷付ける可能性があるので、ブラシ部分は優しく当てるようにしましょう。

回転式電動歯ブラシの大体の費用相場は3,000円~6,000円です。

音波式電動歯ブラシ

音波式電動歯ブラシとは、振動に音波(空気中に波が生じる現象)を加えた歯ブラシのことです。

ヘッド部分が横往復を繰り返し、その振動回数は毎分3万~5万回とかなり高速です。

歯にブラシが触れていなくても音波の力によって約2~3㎜離れた歯垢まで落とすことができるため、歯間や歯周ポケットに入り込んだ歯垢の磨き残しも防ぎます。

音波式電動歯ブラシの大体の費用相場は4,000円~10,000円で、時短でしっかり磨きたいという方にオススメです。

超音波式電動歯ブラシ

超音波式電動歯ブラシの機能(振動の仕方や歯垢の落とし方)自体は音波式電動歯ブラシと同じです。

何が違うのかと言いますと、振動回数が毎分100万~150万回と大幅に高速になったことでそれぞれの性能が上回ったという点です。

振動がより細かく高速になることで、歯垢だけでなく目に見えない細菌レベルの汚れまで落とすことができます。

また、他の電動歯ブラシに比べると振動によって生じる歯肉への負担が軽減されているため、ブラシ部分を歯に優しく当てることを条件にすると歯周病の方でも使用が可能です。

超音波式電動歯ブラシの費用相場は10,000円~20,000円と少し高値ですが、電動歯ブラシの中でも最もオススメです。

電動歯ブラシの選び方

電動歯ブラシの購入を考えている方は、上述でご紹介した4種類の電動歯ブラシと並行して機能や装備を見極めて選ぶようにしましょう。

この章では電動歯ブラシに備わっている機能や付属品をご紹介します。購入の際に参考にしてみてください。

乾電池式と充電式の2種類がある

電動歯ブラシには乾電池式と充電式の2種類がありますが、超音波式電動歯ブラシや最近発売された電動歯ブラシのほとんどは充電式です。

「乾電池の交換が面倒」「昔の型より新しい型の方がいい」という方には充電式をオススメします。

また、メーカーによって持ち時間が異なるので、職場や旅行先などに持ち運びをする機会がある方は以下の点を確認して選びましょう。

  • 乾電池または充電がフルの状態からどれくらいの時間連続して使用できるか
  • 充電完了までに要する時間はどれくらいか

付属の替えブラシや多機能ブラシは豊富なほど便利

電動歯ブラシのブラシ部分は付け替えが可能です。

毛先の広がりや衛生面を考えると、ブラシ部分は普通の歯ブラシと同様に1ヶ月に一回の交換が目安となります。

そのため、付属されている替えブラシが多いほど買い足しの頻度を抑えることができます。

また、ステイン(着色汚れ)除去用ブラシ・歯周ポケット用ブラシ・歯間用ブラシなどといった多機能ブラシが豊富に備わっているとさまざまなケアをすることができて便利です。

スマホ対応の電動歯ブラシがある

メーカーによっては、電動歯ブラシとスマートフォンをBluetoothで接続して、専用のアプリと連動すると磨く順番などを指示してくれるものがあります。

どこの歯をどのくらい磨けばいいか、次はどこを磨くかなどを教えてくれるため、磨き残しを防ぐことができます。

また、自分では気づくことができない磨き方の癖も直すことができます。

大体の費用相場は20,000円前後です。購入する際は自分のスマートフォンが専用のアプリに対応しているかを確認しましょう。

電動歯ブラシの相応しい歯磨き粉の選び方

歯磨き粉には殺菌成分や歯を丈夫にする成分が配合されています。

電動歯ブラシと併せて使用することで歯をより健康で清潔に保つことができるため、歯磨き粉はこだわって選びましょう。

中には電動歯ブラシとの相性が悪い成分もあるので、電動歯ブラシに相応しい歯磨き粉の選び方をご紹介します。

研磨剤が配合されていないものを選ぶ

研磨剤(清掃剤)は歯の表面に付着したステインや汚れを削る働きをするため電動歯ブラシと併せて使用することはオススメしません。

なぜなら電動歯ブラシは振動や回転などの動きが大きいため、ブラシと研磨剤の力によって歯に細かい傷が付く恐れがあるからです。

この傷に細菌や着色成分が入り込んでしまうと除去することが困難なので、虫歯や歯周病、ステイン、口臭といった口内トラブルを惹き起こしてしまいます。

このようなリスクを生じさせないためにも歯磨き粉のパッケージに表記されている成分表を確認して、研磨剤が配合されていないものを選ぶようにしましょう。

研磨剤は以下の成分名で表記されています。

  • リン酸水素カルシウム
  • 炭酸カルシウム
  • 水酸化カルシウム
  • ピロリン酸カルシウム
  • 酸化チタン
  • 含水ケイ酸

低発泡の歯磨き粉を選ぶ

電動歯ブラシは高速な振動や回転を繰り返すため、発泡剤を多く配合した泡立ちのいい歯磨き粉を使用すると泡が大量に発生して飛び散ってしまう場合があります。

発泡剤と電動歯ブラシは相性が悪いので、なるべく発泡剤を含まない低発泡の歯磨き粉を選びましょう。

以下が代表的な発泡剤です。

  • ラウリル硫酸ナトリウム
  • ラウロイルサルコシンソーダ
  • ラウロイルサルコシンナトリウム
  • N-ラウロイル-L-グルタミン酸ナトリウム
  • ショ糖脂肪酸エステル

目的に合った成分が配合されているか確認する

歯磨き粉には歯を健康に保つためにさまざまな成分が配合されていますが、虫歯予防や歯周病予防、ステイン予防、知覚過敏抑制など目的によって働きかける成分は変わります。

そのため、自分の目的に合った成分が配合されている歯磨き粉を選ぶようにしましょう。

虫歯予防

虫歯予防には「フッ素」という成分が効果的とされています。

フッ素は歯をコーティングして守る働きをするため、細菌の付着抑制や歯質の強化といった効果を発揮します。

また、フッ素には濃度があり、歯磨き粉に配合されている濃度は500ppm~1,500ppmです。

濃度が高いほど良いとされており、950ppmを超えると虫歯予防の効果があるという統計も出ています。

フッ素は以下の名称で濃度とともに成分表に表記されています。

  • フッ化ナトリウム
  • モノフルオロリン酸ナトリウム
  • フッ化第一スズ

 

歯周病予防

歯周病とは歯周ポケットに細菌や歯垢が溜まり炎症を起こした状態のことを言います。

悪化すると硬いものが食べられないほどに歯や歯肉が衰えて、最終的には歯が抜け落ちてしまう恐れがあります。

そうならないためにも以下の細菌や歯垢を殺菌する成分と歯肉の腫れや出血を抑制する抗炎症成分が配合された歯磨き粉を使用して、日々の歯周病対策を心掛けましょう。

〈 殺菌成分

  • イソプロピルメチルフェノール
  • 塩化セチルピリジニウム
  • 塩化ベンザルコニウム
  • トリクロサン

〈 抗炎症作用 〉

  • グリチルリチン酸ジカリウム
  • β-グリチルレチン酸
  • ε-アミノカプロン酸
  • トラネキサム酸

 

ステイン・ヤニ予防

ステインやヤニが気になる方は「ホワイトニング歯磨き粉」をオススメします。

ホワイトニング歯磨き粉には着色成分が歯に付着する力を弱める成分が配合されているため、着色を防ぐことができるのです。以下がその成分です。

  • ポリリン酸ナトリウム
  • ピロリン酸ナトリウム
  • メタリン酸ナトリウム
  • ポリアスパラギン酸
  • ポリエチレングリコール(PEG)
  • ポリビニルピロリドン

ホワイトニング歯磨き粉には多くの研磨剤が配合されているものもあるので、成分表を確認して研磨剤不使用のものを選ぶようにしましょう。

 

知覚過敏抑制

知覚過敏とは冷たいものや熱いものが歯に触れることでしみたり痛みを伴ったりする現象のことを言います。

歯の表面部分であるエナメル質が削れたり溶けたりすると、内部にある「象牙質(ぞうげしつ)」という部分が露出してしまいます。

その露出した象牙質に冷たいものや熱いものが触れてしまうと、更に内部にある神経に刺激となって伝わり知覚過敏の症状が発生してしまうのです。

以下の成分は象牙細管(象牙質から神経にかけて通っている無数の細い管)を封鎖して刺激を神経まで伝達しにくくする働きがあるため、知覚過敏の症状を抑制してくれます。

  • 乳酸アルミニウム
  • 硝酸カリウム

電動歯ブラシを使うときのポイント

電動歯ブラシを使う際は普通の歯ブラシと同じように扱ってはいけません。

以下のポイントをおさえて正しく使用するようにしましょう。

① 歯磨き粉を付けたら、口の中に入れてから電源を付ける

歯磨き粉の量はブラシの1/2程で十分です。

ブラシを口の中に入れる前に電源を付けると歯磨き粉を飛び散ってしまう可能性があるため、必ず口の中に入れてから電源を付けましょう。

また、虫歯や知覚過敏に該当する方は、電動歯ブラシの柄の部分が歯に当たると振動が刺激となって痛みを伴うことがあるので気を付けましょう。

② ブラシの覚悟を変えて、一本一本優しく当てていく

歯に付着した歯垢をしっかり落とすために、歯に対するブラシの角度が「歯面と歯の噛み合わせ部分は90度」「歯周ポケットは45度」になるように当てましょう。

歯や歯肉を傷付けないためにも、押し付けずに優しく当ててください。

③ ブラシを隣の歯にスライドさせるように当てていく

電動歯ブラシは振動や回転を繰り返しながら歯を磨いてくれるため、普通の歯ブラシのように手を動かしてゴシゴシと磨く必要はありません。

歯を一本ずつ磨き、磨き終えたら次の歯へと順番にスライドさせましょう。

まとめ

電動歯ブラシには以下の4つの種類があります。

  • 振動式電動歯ブラシ
  • 回転式電動歯ブラシ
  • 音波式電動歯ブラシ
  • 超音波式電動歯ブラシ

それぞれ歯垢を除去することに特化していますが、中でも超音波式電動歯ブラシは歯や歯肉への負担が軽減されており磨き残しもほとんど無いためオススメです。

また、自分の目的に合った成分が配合されている歯磨き粉を併せて使用することで、効果をより高めることができます。

しかし「研磨剤」と「発泡剤」は電動歯ブラシとの相性が悪いので、なるべく配合されていない歯磨き粉を選ぶようにしましょう。

 

※この記事は個人の感想であり、効果・効能を示すものではありません。

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