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女性は女性用育毛剤を使おう!男性用育毛剤との違いと選び方

2019.04.26

  • カテゴリ:
  • ヘアケア
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父親や旦那さんの育毛剤を借りようとしたら「男性用育毛剤」と記載されており使っていいのか悩んだ経験はありませんか?

男性用と記載されているので、女性が使っても大丈夫なのかと不安になりますよね。

結論から言うと、女性が男性用育毛剤を使ってもあまり効果を実感できません。また、肌が荒れてしまう恐れもあります。

男性用と女性用ではいったい何が違うのでしょうか。

今回は男性用育毛剤と女性用育毛剤の違いをご説明すると共に、女性用育毛剤を選ぶ際のポイントと使い方をご紹介します。

男性と女性は薄毛になるメカニズムが違う

育毛剤を使うと髪が生えてくるというイメージを持つ方が多いかと思いますが、それは間違った認識です。

育毛剤は本来、今生えている髪に働きかけて髪一本一本を太く丈夫にすることを目的としているので、髪を生やすような効果はありません。

髪は頭皮の下にある毛包と呼ばれる部分で生成されているので、丈夫な髪を作るためには頭皮が健康な状態でなければいけません。

育毛剤は余分な皮脂を落としたり頭皮の炎症を抑制したりする働きがあるので、頭皮環境を整えることができます。

実は男性と女性では薄毛になるメカニズム(仕組み)が異なるため、改善するために必要な成分が違います。

そのため育毛剤は男性用と女性用で分けられているのです。

この章では男性と女性の薄毛のメカニズムについてご説明します。

男性の薄毛は男性ホルモンの働きが原因

男性の薄毛は男性ホルモンの働きが原因となり、生え際や頭頂部から進行することが特徴です。

男性ホルモンの一種であるテストステロンが毛根に存在する5aリダクターゼと呼ばれる酵素に結びつくと、ジヒドロテストステロン(男性ホルモンの一種。別称:DHT)に変化します。

男性ホルモンは本来ならば体毛を増やす働きをしますが、ジヒドロテストステロンが毛乳頭(髪の根元にある毛根の内側)にあるアンドロゲンレセプター(男性ホルモンを受け取る受容体)に結びつくと「TGF-β」を増やしてしまいます。

TGF-βはヘアサイクル(髪が生えてから抜けるまでの毛周期)の成長期を短くする作用があるので、髪がしっかりと成長する前に抜けてしまい薄毛を招くのです。

アンドロゲンレセプターは遺伝するので、薄毛になる原因が遺伝という場合もあります。

女性の薄毛は女性ホルモンの減少が原因

女性の薄毛は女性ホルモンが減少することでおこり、髪が抜けるのではなく一本一本が細くなり全体のボリュームが無くなることが特徴です。

女性ホルモンは髪やコラーゲンの生成を促して髪にハリやコシを与えたりヘアサイクルの成長期を延ばしたりする働きをしますが、加齢やストレス、不規則な生活などにより分泌量が減少してしまいます。

男性と比べると量は少ないですが、女性の体にも男性ホルモンが分泌されています。

そのため、女性ホルモンが減少すると男性ホルモンの働きが優位になり薄毛を招いてしまいます。

この他にも、血行不良や栄養不足、頭皮環境の悪化(乾燥や炎症)などが男女共通の原因として上げられています。

女性は女性用育毛剤を選ぼう!男性用育毛剤を使うと頭皮が荒れる可能性が

薄毛の原因が違えば改善方法も違うため、男性用と女性用では改善するために配合されている成分が異なります。

男性用育毛剤には原因であるジヒドロテストステロンを防ぐ成分や血行促進作用を持つ成分が含まれています。

父親や旦那さんなどと男性用育毛剤を共有して使っている女性もいるかと思いますが、男性用育毛剤には女性の薄毛の改善に効果的な成分は含まれていないので使っても効果を感じられません。

また、女性用育毛剤に比べると肌の刺激が強いため、女性が使用すると頭皮が荒れてしまう恐れがあります。

そのため、女性は女性用に作られた育毛剤を使いましょう。

しかし、市場にはたくさんの女性用育毛剤が流通しているので、どれを選ぶべきか分からない方が多いかと思います。

この章では女性用育毛剤を選ぶ際のポイントをご紹介します。

女性ホルモンに似た性質を持つ成分が配合されている

女性ホルモンの減少が薄毛の原因なので、補うためにも女性ホルモンに似た性質を持つ以下の成分が配合されている育毛剤を選びましょう。

  • エストラジオール

女性ホルモンの一種であるエストロゲンを構成するもので、男性ホルモンの過剰分泌を抑制する作用があります。

  • エチニルエストラジオール

エストラジオールを元に作られた人工の女性ホルモン剤で、エストラジオールに似た働きをします。

  • ヒオウギエキス

エストロゲンに似た働きをするイソフラボン誘導体という成分が含まれており、ヒアルロン酸やコラーゲンの働きを促進する作用があるので保湿効果も期待できます。

添加物が配合されていないもの

育毛剤に含まれているアルコールや香料などの添加物は肌に刺激を与えるため、フケやかゆみを招く恐れがあります。

特にアレルギー体質や敏感肌の人は肌荒れをおこす可能性が高くなるので、添加物が配合されていない無添加の育毛剤を選びましょう。

無添加の場合パッケージに「無添加」「防腐剤不使用」「ノンアルコール」と記載されているので確認してみてください。

原因の改善に効果的な成分が配合されているもの

薄毛の原因は人それぞれ違うので、原因を改善するために効果的な成分が配合されているものを選びましょう。

経済的に負担にならない価格

育毛剤には即効性が無く、効果が現れるまで最低でも3ヶ月かかると言われています。

効果が現れるまで使い続ける必要があるので、長期間継続して使用するためにも経済的に負担にならない価格のものを選びましょう。

育毛剤の正しい使い方

自分に合った育毛剤を選べても使い方を間違えていたら効果が発揮されないので、正しい使い方を覚えましょう。

育毛剤を使う際に重要なポイントは以下になります。

  • 育毛剤を使う前に頭皮を綺麗にする
  • 育毛剤は髪ではなく、頭皮に直接塗布する
  • 塗布したら頭皮マッサージをして揉み解する

育毛剤の効果を間違えているかも!正しい効果と使い方をご紹介」で詳しく説明しているので、こちらをご覧ください。

まとめ

女性には女性用育毛剤を使ってほしい理由は分かりましたでしょうか?

女性と男性では薄毛を招くメカニズムが違うので、改善するために配合されている成分も違います。

そのため、女性が男性用育毛剤を使っても改善する成分が配合されていないので効果が現れません。

髪を太く丈夫に育むためにも、女性用育毛剤を使いましょう。

女性用育毛剤を選ぶポイントは以下の4つです。

  1. 女性ホルモンに似た性質を持つ成分が配合されているか
  2. 添加物が配合されていないか
  3. 薄毛の原因を改善する効果を持つ成分が配合されているか
  4. 使い続けるために経済的に負担にならない価格か

自分に合った成分が配合されている育毛剤を使い、頭皮と髪を健康的にしましょう。

 

※この記事は個人の感想であり、効果・効能を示すものではありません。

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