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皮脂で頭皮がべたつく!5つのことを意識して正常な分泌量に戻そう

2019.10.03

  • カテゴリ:
  • ヘアケア
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頭皮の皮脂の分泌量が多くて悩んでいる方はいませんか?

皮脂は本来紫外線やホコリなどの外的刺激から頭皮を守ったり保湿したりする役割があります。

しかし、分泌される量が多すぎると頭皮のベタつきやかゆみ、炎症などの頭皮トラブルを招く恐れがあるのです。

なぜ皮脂の分泌量は増えてしまうのでしょうか?

今回は皮脂が過剰に分泌される原因と対策方法をご紹介します。

 

 

頭皮の皮脂はどんな働きをするの?

みなさん皮脂と聞くとどのようなイメージをしますか?

多くの方が汚く不要なものと思っているかもしれませんが、実は頭皮になくてはならないものなのです。

この章では皮脂の役割をご説明します。

適量の皮脂は頭皮環境を整える役割をしている

皮脂には頭皮環境を整える役割があるので、頭皮には常に適量の皮脂がなくてはいけません。

そもそも皮脂とは。皮膚の内部にある皮脂腺という器官から分泌される脂質成分のことです。毛穴を通って皮膚の表面に押し出されるのですが、この時に脂質成分が汗と混ざり合うことで皮脂膜という薄い膜が生成されます。

皮脂膜が頭皮の表面を覆うため皮脂がバリア代わりとなりホコリや花粉、紫外線などの外的刺激のダメージから頭皮を守ったり(保護作用)皮膚の水分の蒸発を防ぎ皮膚や髪の保湿をしたり(保湿作用)します。

また、皮脂に含まれる脂肪が細菌によって分解されると脂肪酸が作り出されます。脂肪酸は肌を弱酸性に保ち細菌と戦うために抗菌ペプチドという物質を作り出すので、皮脂には病原菌を排除する機能(殺菌作用)もあるのです。

この様な作用があるので、皮脂は頭皮環境を整える役割をしているのです。

しかし、頭皮環境を整える役割をするのは皮脂が適量の時だけで、多量に分泌されると頭皮や髪に悪影響を及ぼす可能性があります。

皮脂の量が多すぎたり少なすぎたりすると頭皮トラブルに繋がる

皮脂の分泌量はあることが原因で増加したり減少したりするのですが、量が多すぎたり少なすぎたりすると頭皮トラブルを招く可能性が高くなります。

分泌量が少ないと頭皮を覆いきれないので、肌のバリア機能が低下してしまいます。すると皮膚の水分が蒸発しやすくなるので乾燥してしまいフケやかゆみに繋がってしまうのです。

逆に分泌量が多すぎると、皮脂を餌とする常在菌(人の体に存在する最近)が繁殖してしまうので炎症がまねかれ、ニキビや吹き出物などが発生しかねません。

頭皮に皮脂が溜まると毛穴が塞がれてしまい、髪の成長が妨げられたり細い髪が生えやすくなったりするので抜け毛や薄毛になる恐れもあります。

また、皮脂は長時間放置をすると酸化してしまうので、頭皮の嫌な臭いの原因でもあるのです。

皮脂の量はどうして変化してしまうのでしょうか?次の章で詳しくご説明します。

皮脂の分泌量を変化させる4つの原因

皮脂はなにが原因で増えたり減ったりしてしまうのでしょうか?

この章では皮脂の分泌量を変化させる原因を4つご紹介します。

性ホルモンの影響

皮脂の分泌量は男性ホルモンや女性ホルモンなどの性ホルモンが影響しています。

一般的に皮脂は男女ともに思春期から成人にかけて多く分泌され、女性は20歳・男性は20~40歳をピークに減少していきます。

男性の体には皮脂の分泌を活発にする作用があるアンドロゲンと呼ばれる男性ホルモンが存在しているので、女性よりも皮脂の分泌量が多いのです。

女性は更年期(閉経を挟んだ10年間のこと。45~55歳くらい)を迎えると女性ホルモンの分泌量が急激に減少します。実は男性に比べて量は少なくなりますが女性の体にも男性ホルモンが分泌されているので、女性ホルモンが減ることで男性ホルモンの影響を受けてしまい皮脂の分泌量が多くなってしまうのです。

最近では20~30代の若い女性もこのような症状が起こることがあります、

乾燥

皮脂の分泌量は気温が高くなると多くなり低いと少なくなるので、季節によって変化しています。

気温が低いと皮膚の代謝が低下するのですが、それに伴い皮脂腺と汗腺の機能も低下してしまいます。

これらの機能が低下していると皮脂膜を作り出すことが困難になってしまうので頭皮が乾燥してしまいます。

洗浄力と洗髪方法

皮脂を必要以上に洗い落としてしまうと過剰分泌を招く恐れがあります。

頭皮を綺麗にしようとして以下のことをしている人は多いのではないでしょうか?

  • 洗浄力(汚れを洗い落とす力)が強すぎるシャンプーを使用している
  • 一日に何度も洗髪をする
  • 熱いお湯で洗っている

実はこのような行動は皮脂の過剰分泌を招くNG行動なのです。

洗浄力が強いと頭皮に付着した皮脂や汚れをしっかりと洗い落とすことができますが、頭皮環境を整えるために必要な皮脂まで根こそぎ落とす可能性があります。

また、一日に何度も頭を洗ったり高温のお湯を使ったりすることでも皮脂を奪いすぎてしまいます。

皮脂が足りないと肌は外的刺激から守ったり潤いを補ったりするために皮脂を多く分泌してしまうのです。

不規則な生活習慣

食事やストレス、喫煙などの不規則な生活習慣も分泌量を多くする原因の一つなのです。

食事

油分や糖分が多い食べ物ばかり摂取していると皮脂の分泌量が増えてしまいます。

体は余分な皮脂を外に出そうとする働きをするため、体内に脂肪が蓄積されると皮脂が多く分泌されるのです。

また、脂質と炭水化物を体内で消化・吸収するにはビタミンB群が多く使われます。そのため不足していると消化しきれないので過剰に分泌する恐れがあります。

ストレス

緊張や疲労、睡眠不足などによってストレスを感じると自律神経が乱れてしまい皮脂の過剰分泌を招きます。

人間の体には交感神経と副交感神経という2種類の自律神経(循環器や呼吸器の活動を調節する神経)が存在、この2種類のバランスが保たれていると体は正常な働きをします。

しかし、ストレスを感じるとこのバランスが崩れて脳下垂体(さまざまなホルモンを分泌する器官)から副腎皮質ホルモンが多く分泌されます。

この副腎皮質ホルモンの副産物として男性ホルモンが増えるとされています。

また、ストレスが溜まると体内に大量の活性酸素(体内の物質を酸化させる酸素)が発生します。これに対抗するために脳は男性ホルモンを分泌するので皮脂の分泌量が増えてしまう場合もあります。

喫煙

たばこに含まれるニコチンには交感神経を興奮させる働きがあるので、喫煙をすることで皮脂の分泌量が増えてしまいます。

さらに、たばこを吸うと多量の活性酸素が発生するのですが、活性酸素と戦うために体内のビタミンCが消費されます。

ビタミンCには皮脂の分泌量を抑制する働きがあるので、喫煙によって不足すると皮脂が過剰に分泌されてしまいます。

正常な分泌量に戻すためにやるべきこと5選

頭皮トラブルをおこさないためにも皮脂の分泌量を正常な量に戻しましょう。

この章では皮脂の分泌量を正常に戻す方法をご紹介します。

過剰分泌を防ぐ対策方法でもあるので、悩んでいない方も予防として行うことをオススメします。

帽子や日傘、加湿器で頭皮を守る

帽子を被ったり日傘を差したりして、紫外線から頭皮を守りましょう。

部屋の空気が乾燥している場合は加湿器を使って湿度を上げてください。

正しい頭皮ケアをする

頭皮ケアを正しくすることで、頭皮の皮脂量を保つことが期待できます。

頭皮を綺麗にしたいと思うかもしれませんが、必要な皮脂を落としすぎないためにも洗髪は一日一回に抑えてください。

シャンプーの洗浄力が強いと皮脂を根こそぎ落としてしまうので、必要な皮脂だけを残すことができるような洗浄力を持つシャンプーを使いましょう。

そこでオススメなのがアミノ酸シャンプーです。アミノ酸シャンプーは洗浄力と脱脂力のバランスが取れているので、頭皮環境いを整えるために必要な皮脂は残して余分な汚れだけを洗い落とすことができるとされています。

また、アミノ酸シャンプーの主成分として使われているアミノ酸系洗浄成分は保湿効果が高いと言われているので、頭皮や髪の潤いを保つことができます。

それでも乾燥している場合は洗髪後にローションやオイル、育毛剤などで保湿をしてください。

アミノ酸シャンプーの詳しい効果などは以下の記事に書いているので是非ご覧ください。

アミノ酸シャンプーってなに?性質や効果、見分け方をご紹介

ストレスを解消する

自律神経を整えるためにも不規則な生活習慣を改善してください。

自律神経を乱す原因はストレスなので、良質な睡眠をとったり趣味に没頭したりなど自分なりにストレスを解消してきましょう。

皮脂の分泌を抑える効果を持つ栄養素を摂取する

皮脂の分泌量を増やす油分や糖分が多く含まれている食べ物ばかり摂取するのではなく、栄養が偏らないようにバランスを考えた食事をとりましょう。

食べ物に含まれる栄養素の中には皮脂の分泌を抑える効果を持つものが存在するので積極的に摂取するようにしてください。

以下が栄養素とそれが多く含まれている食材になります。

頭皮マッサージをして血行を良くする

頭皮マッサージをして頭皮の血行を良くしましょう。

やり方は、頭を手で優しく包み込み指の腹で指圧をしたり揉み込んだりするだけです。

休憩中やテレビを見ながらなど空いた時間に簡単にできるので、定期的に揉み解すようにしてください。

詳しい方法はこちらの記事で詳しく解説しているので、ぜひチェックしてください。

今日からできる5つの育毛方法|一番育毛に効果的なのは食事

まとめ

皮脂がどのような影響を与えているのか分かりましたでしょうか?

適量の皮脂は頭皮環境を整えるような効果がありますが、分泌量が多すぎてしまうと頭皮トラブルを招きかねません。

過剰分泌の原因は性ホルモンによる影響や不規則な生活習慣、間違った頭皮ケアなどが上げられています。

皮脂の分泌量を正常に戻したり過剰分泌を防いだりするためには以下のことを試してみてください。

  • 帽子や日傘を使い頭皮を紫外線から守る
  • 正しい頭皮ケアをする
  • ストレスを解消する
  • 皮脂の分泌を抑える作用を持つ栄養素を摂取する
  • 頭皮マッサージで血行を良くする

頭皮トラブルを招かないためにも、皮脂の分泌量には気を付けましょう。

※この記事は個人の感想であり、効果・効能を示すものではありません。

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